活動記録(2009.8〜2009.10)

水彩画家・長尾周二のフランスなどヨーロッパおよび国内活動記録(2009.8〜2009.10)

2009年ヨーロッパ放浪記(8月〜10月)

2009.10.29・ Re72:スペインの街を歩いていて感じた事
思い、魂、願い、恋、愛、祈り、夢それらは人間本来の姿でそれを品物や作品に込めて作る事が大切だと思っています。
コストを追求するあまり日本も中国製品が溢れて居ますがスペインも同様に中国製品がこれでもかと言う位溢れて居ます。
グローバル化したとは言うものの此処まで中国製品が溢れて居るとまるで中国の植民地の様な感じです。
いつの時代も本当に良い物しか残らないのは歴史を見れば明らかです。骨董品が大好きな私は良く色々な物を見て回ります。
ドイツに行った際も見て回りましたが旧東ドイツ、ロシア時代は何も有りませんでした。
今の時代は同様に何も残らない時代に為りそうで寂しい限りです。
スプーン一つコップ一つにも残る物とそうでない物が有ります。カルチャーは違いが有ることによって競い育っのだと思います。
人々のアイデンティティーさえ損ない兼ねない状況です。クオリティの高い、時代に耐えうる仕事こそ大切にしなければいけないと痛感します。
そういった意味では我々アーティストは身を削っても頑張らなくてはいけない時代だと思います。
頑張れフランス、ドイツ、日本と心からエールを贈ります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.26・ Re71:初冬のフランス・プロバンスから南スペイン・ベニドームに着きました
約1000キロ地中海を左に見ながら車を走らせ南スペイン・ベニドームに着きました。昨日バレンシア地方は朝11時過ぎで26度有りました。真夏の暑さです!衣替えを夏に戻したのは云う迄も有りません。アナトリーさんや槙さんもインターネットホームページを見ていてお!頑張ってたねと話が弾みました。
スペインもフランス以上に経済が悪い様子です。槙さんのポートレイト売り上げも例年の半分以下だったそうです。
余談ですがフランスからスペインに至る国道に今迄に見たことの無い人数の若い女性が立って居ました。ヨーロッパ経済を象徴する光景でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.22・ Re70:スペインに向かいます
今回の旅も終盤になり強いミストラルが吹く前にスペインに向かいます。
ここ数日は強い季節風と雨雷でジョン・ピエールさんのお宅に居ました。庭にあるザクロやオリーブの枝を描いて雨が止むのを待って居ました。今日は久しぶりの晴天で温かいのですが、来週にはとても強いミストラルが吹くそうでそれ迄には南スペインに向かいます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.20・ Re69:プロバンスに帰って来ました。ジョンさんの庭に居ます
プロバンスもミストラルが吹いて冬将軍を感じさせられます。
ジョン・ピエールさんの庭には穴兎が住んでいて昨日の夜オリオン流星群の流れ星を見てると姿を見せてくれました。
1000坪以上ある庭には色々な果実が植えられていますがクルミも終わり最後に実って居るのはザクロです。
そのザクロを描いて見ました。
来週にはより強いミストラルが吹くそうで私も南スペインに向かって旅立ちたいと思って居ます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.17・ Re68:ロワールを立ちプロバンスに向かっています
ディエィ&コズエご夫妻のパン屋さんに来年又伺いしますと挨拶に行った処、大きな紙袋にパンを一杯詰めて頂きました。そのパンを夕食にさせてもらいました。
朝目が覚めたら一面霜で真っ白、車のガラスも真っ白でした。正に冬を感じさせます。私は渡り鳥同様南に向かっている訳です。
絵は朝のロワール川を描きました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.14・ Re67:シャトーのフランソワァーズさんとマリアさん宅に向かう途中で
来年の展覧会打ち合わせでマリアさん宅に向かう途中でパン屋さんに寄りました。フランソワァーズさんはそのまま車で待っててと言われたのですが看板の一番下に日本語でくるみパンと書かれて居ました。ロワール地方のサンジェルベラ フォレと言う街外れにあるパン屋さんです。
日本人ですかと尋ねてみると奥様が日本人でご主人はフランス人ですが日本語で応えて下さいました。ディエィ チィボー&コズエさんお子様のダイジュさんご一家でパン屋さんを営業していらっしゃいました。
次の日パンを買って食べましたがそれはもうとって美味しいパンでした。今日はいちじくパンでしたがこれも素晴らしく美味しいパンでした。昨日食べたケーキも全て大変美味しいケーキでした。是非ご賞味あれ。
大変繁盛している様子でお客様が絶えませんんでした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.7・ Re66:シュウジのシャトーに滞在しています
昨日はフランソワァーズさんの友人、ロンジュ&マタンさんとドミニコさんがシャトーにいらっしゃいました。又アフリカ・セネガルからフランスに留学しているゴゼさんがパリから帰って来ました。
ランチはフランソワァーズと二人で頂きましたがティーから始まり終わったのは四時間後でした。
ディナーは午後9時から始まり終わったのは深夜午前2時でした。今日は朝食を入れると10時間の食事でした。勿論フランス料理のフルコース、ランチはフィッシュがメインでディナーはチキンがメインでした。お酒もワインやシャンパン等テーブルには8本のボトルが並んでいます。
時間を親しい友人や家族と過ごすのがフランス流ですね。忙しい日本人には考えられない過ごし方です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.10.2・ Re65:和田夏樹さんの夏休みフランスの旅が終わりました
三週間だけでしたがロワール地方シュウジのシャトーでの宿泊で始まり、南仏を中心に私の友人宅を巡りながら私が描いた風景を堪能して頂きました。
時には野宿を畑の真ん中でしたりしましたが天候にも恵まれ楽しいバカンスになった様です。
その旅で泊めて頂いたプロバンスのジョンさんが来年8月夏樹さんを訪ねて来日したいと連絡が有りました。
約4000キロ車での旅もドゴール空港から帰国、無事日本に着いたとメールが来ました。
このホームページを御覧の皆様も希望が有れば旅をエスコート致します。
此れからそのシュウジにあるシャトーに向かい展覧会の準備に掛かります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.28・ Re64:ロワール地方シュウジにあるシャトーに帰って来ました
フランス・ロワール地方シュウジに有るシャトーのマダム・フランソワァーズさんは私が想像していた以上に活動していてドイツ、スペイン、日本、アメリカ等の国々で展覧会の企画も手掛けているそうです。
早速来月私の展覧会を企画して下さるそうで、彼女の倉庫に30号11点預けました。
後の小品を加えれば広い会場でも何とかなると思っています。
やはり三代続いた画家の家系でナポレオンが泊まったシャトーの主は一味違いますね。マダムにエクスアンプロバンスのガロさんや写真家のジョンさんも紹介しましたし、
より友人の輪が広がりフランスでの足掛かりが出来そうです。
今日、30号を見て頂き早速の企画展覧、会有難い限りです。もちろん報道もして頂けるそうです。
ドイツの美術館や竹山先生のギャラリーでの個展の事を伝えたらドイツに行った際に見て頂けるそうです。
現代作家の中でも十分評価して頂ける事が分かり大変嬉しく思っています。
今、私はナポレオンが泊まったと思われる寝室で泊めて頂いてます。30畳位の部屋で調度品もアンティークに囲まれて居ます。一階の暖炉が有る部屋は正にシャトーの名に相応しい部屋で畏れ入りました。
此れからも出会いを大切にコッコッと努力したいと思って居ます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.23・ Re63:カルカッソンヌに住んでいらっしゃる美代子さんを訪ねました
美代子さんとの出会いはギャラリーでモロッコ人画家のアズーズさんが近くに住む日本人が居ると紹介して頂いたのが始まりです。カルカッソンヌに20年日本語で通して一人暮らしです。全く日本に帰る気は無いそうです。
久しぶりの再会に会話が弾みチラシ寿司やインスタントラーメン等でランチやディナーを楽しみました。
又夏樹さんを泊めて頂きカルカッソンヌ城も案内して下さいました。途中ロシア人オーナーティルケさんのギャラリーを紹介して頂きました。
翌日お伺いした所来年個展を開催してはとの事。来年はフランス、ドイツ五ヶ所で個展の予定で再度お会いした時に打ち合わせする事にしました。
友人の輪が広がり旅の楽しみも増え又芸術を通じて国際親善に寄与出来る事は至福の喜びです。
写真はカルカッソンヌ城をバックに美代子さんとのツーショットです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.19・ Re62:ツーロンの近くに住む友人由佳さん家族と再会しました
ホームページも時々見て頂いているとの事でドイツで美人の女性と写真に写って居ましたねと声を掛けられました。
旅の様子を話ながら家族と共にディナーをフルコースでご馳走になり夜遅くまで歓談しました。
写真は夏樹さんと家族、ホームステイしているサヤカさんです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.16・ Re61:プロバンスに帰って来ました。ジョン・ピェールさん宅に泊めて頂いています
私が日本に一時帰国中に展覧会を何ヶ所かで開催しました。その時会場に来られて出会った夏樹さんが三週間のバカンスでフランスに来ていますその間彼女のガイドをしています。
フランスの友人宅に泊めて頂いて親睦を深めると同時に観光をしています。
昨日は着いて彼女の手作りで日本食をジョン・ピェールさんにご馳走しました。
今日は二人で街に行きバーで飲み会だそうです。私は彼の庭で一足先にお休みです。
写真は彼の庭で撮りました、広い庭には42種類の竹が植えられて居ます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.14・ Re60:ロワール地方シュウジに有るシャトーのマダム、フランソァーズが展覧会の企画をして頂く事になりました
画家のフランソァーズさんが来年美術館で私の個展を企画して頂ける事になりました。
世界遺産のシャンボール城がある近くの街でフランソァーズさんの友人エディさんの個展が開催されて居ました。
そのレセプションにご一緒し招待客を紹介して頂きました。市長初め美術協会会長プレスの方画家等20名以上紹介して頂きました。
その後友人のマリアさんのお宅で私の展覧会の打ち合わせを夜半迄して頂いて企画を進めて頂く事になりました。今後もフランスの画家との作品展や個展を通じて交流を深める事になりました。
行き止まりの道で出会った青年からフランソァーズさんを紹介され絵画を通じてより深く親睦が図れる事はとても幸せです。
写真はレセプション前の展覧会会場写真です。このギャラリーでの展覧会も進めて頂けるとの事です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.9・ Re59:シャルル・ド・ゴール近くの村に来ています
巴里の郊外ド・ゴール空港近くの村に来ました。
其処で画家のオリガーさんアマチュア画家のミレーさんアニーさんジルベァさんと出会いました。
この村はエァーポートの飛行行路の下にあり、住んで居ない家も少なからずあり、寂れては居ますが絵にするには素敵な村です。
一緒に絵を描く場所を探したりお互いの絵を見せたりして親睦を図りました。
又数日後お会いする約束をし別れました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.8・ Re58:Paris良く歩き続け美術館巡りをしました
第一日曜日、美術館が無料でパーキングも無料、狙ってParisに入りました。
先ずオルセー美術館オランジュリー美術館最後にポンピドゥ美術館と回りました。30年前に見て回りましたので比較出来て面白かったです。ポンピドゥは出来たばかりの時でしたから今では建物も古臭い感じでしたね。
他の国の美術館と同じく感動的な作品は少ないですね。ただ良い絵を見ていると私は画家で本当に幸せだと思いました。又モンマルトルの画家に成らなくて良かったと痛感しました。私はあの鶏小屋のスペースにしがみ付いて生活しなくて良いし何時でも仕事を支えてくれる大自然が有ります。人間も自然ですが厄介な事を感じる事も有ります。
どちらにしても何時も目にしている大自然より感動を与えてくれる作品が少ない事は良く分かりました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.5・ Re57:わたしの名前と同じシュウジと言う地名のシャトーに泊めて頂いた顛末は
そのシャトーに住むトーマスさんとエルサさんその友人のピェールさんがブラックベリーを摘んで居ました。
男性二人は実に陽気に作業をしていましたがエルサさんはどことなく嫌々作業をしていました。
実はその前日ジャムにする為に鍋でブラックベリーを煮ていてジャムにならず飴に為って再度の作業だったのです。
勿論今回は素晴らしいジャムが出来た事は言うまでも有りません。
その後パリに向かって居ますがその途中パーキングの近くにブラックベリーが有ったので私もジャム作りに挑戦しました。
それはそれは美味しいジャムが出来上がりました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.9.3・ Re56:シャトーのマダム・フランソゥアーズ・イキャット・ラングロゥアさんと夕方二時間お茶を頂きました
このシャトーは1600年代に建てられ1800年代に増築されて現在18室有るそうで部屋を見せて頂きました。
マダムは画家で三代続けて画家の家系で部屋には数多くの絵が掛けられて居ます。
又コレクションも素晴らしいアンティークや陶器、浮世絵等が所狭しと有りました。
お嬢様にも話を伺いましたが画家にはならず大学に勤めていらっしゃるそうです。
偶然の出会いで私と同じシュウジと言う地名で由緒有るシャトーに泊めて頂いて本当に感激しています。写真はマダムとお嬢様です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.31・ Re55:親しくなった若者達です
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.31・ Re54:ロワール地方のナポレオンも泊まったシャトーに滞在しています
ロワール川に面した処に私の名前と同じシュウジと言う地名が有ります。其処にナポレオンも泊まった由緒有るシャトーが有ります。私はその場所に泊めさせて頂いてます。
道を間違えて行き止まりの道に入り込みました。そこに若者三人がブラックベリーを摘んで居ました。
私もその作業を手伝いながら親睦を深めその後バーでビールを飲みより親しくなりました。
ディナーを一緒にする事になりちらし寿司とカレーライスを作り六人と会食をしました。
そして泊めて頂いた所が由緒有るシャトーだったのです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.24・ Re53:暑いプロバンスを立ちロワール地方に向かっています
D906号線を北に向かいピュイ アンブレーを観光しロワール川を目指して走っています。一度スペインに行くときN7号線を走りましたが今度はゆっくり時間をかけて見たいと思います。送った絵は途中の山で黄昏時の作品です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.20・ Re52:作品です。灼熱のプロバンスを立ち北に向かっています
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.20・ Re51:美術教育を考えて見ました
現代の日本における美術教育は基本的に西洋文化が中心でちょっと日本文化も在りますよ程度です。そのアカデミズムも西洋文化の黄金比やコンポジョン、バルルが中心で東京芸術大学卒業した学生でさえ日本には黄金比が無いとまで言う始末です。
若い時、トヨタ系セントラル自工でカーデザイナーをしていて教えて頂いた高橋秀夫さんのデザインした初代カローラスプリンターにしても初代クラウンハードトップも日本美を研究しその美しさを元にデザインされたものです。世界に認められた車も実は東洋の美しいバランスが元に為っています。
多くの日本人画家がフランスやイタリア等に留学し学んだ勉強スタイルでは西洋絵画には太刀打ち出来ません。酷い国費留学生等は他人の絵を盗作して発表、つい最近の出来事です。そう言ったオリジナリティのない作品でこちらでは全く相手に去れません。
又セザンヌにしてもロダンにしてもサロンやアカデミーには相手にされなかった作家です。技術や知識だけでは限界があるのです。それらを超えるには感性やオリジナリティを模索する事が大切だと思います。
日本にも法隆寺等にルーブル美術館に匹敵するだけの作品が在ります。足元を良く見て次のステップに向かうべきだと思います。
二十歳代に植村鷹千代先生と二回ヨーロッパに来てその時感じた事が美術教育そして画家への道筋に為っています。世界と戦うにはオリジナリティが無いと戦えないと言う事です。
日本の美術学校受験レベルは技術的には世界一ではないでしょうか。然し殆ど画一的なデッサンで個性も灰汁も有りませんから作家としては立ち行かなく為ってしまうのだと思います。
特にアートは知識や技術を競っても余り意味が有りません。本人の個性を大切にしてオリジナリティ有る作品こそが大切だと思います。
皆一緒に手を繋いでゴール、それは有り得ません。
激しい戦いとオリジナリティを感性を研く事だと思います。
エクスアンプロバンスのアーティスト・ガロさんが私の作品は西洋と東洋をミックスしたオリジナリティの高い作品だと評価して頂きました。私が長年模索して来た事を感じて頂いた瞬間でした。
レベルは別にしてもモチベーションやパッションは負けてたまるか、此れが大切だと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.15・ Re50:先日ホームパーティーを開いた時の写真です
ジョンさんの友人宅での寿司パーティーの様子です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.12・ Re49:フランス・プロバンスにて
【フランス・サンレミプロバンスの友人ジョンさん〔農家のジョンさん〕が友人を紹介して下さって私はその家族にチラシ寿司と高野豆腐の煮付けを作り御馳走しました。】

その家族が住んでるカバョンにジョンさんとお伺いし、日本のチラシ寿司と高野豆腐の煮付けを作りました。
エリック・ブイソン&シルビさん一家とその兄弟夫婦家族です。夕方から夜遅く迄歓談し、友好を深めました。夜になるとライトアップした庭で心地よい風の中過ごさせて頂きました。
ジョンさんは写真家でも有ります。土と共に生き自然を被写体に写真を取り続けています。彼の写真を見たい方は次のアドレスで検索して下さい。→こちら  (http://jeanpierreriqueau.moonfruit.fr/ )
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.10・ Re48:数千キロ走ってプロバンスに帰って来ました
帰ってくると連日友人がディナーやバーで遇してくれて居ます。
一昨日は農家のジョンさんと昨日はアンドレさん宅で散らし寿司とフランスの家庭料理です。
制作も半径数100メートルの中、ゴッホが滞在していたサンポール病院の横で描いています。土方や建築家は良く現場100回ー現場に答えが有る、と言いますが風景画家も同じ事が言えると思います。
今日も昨日に続き30号に挑戦しています。昨日描いた場所から数メートル移動しただけですが。すでに陽射しが強く昼までには仕上げたいと思って居ます。石切場にある糸杉の道を描いて居ます。
送った作品は昨日早朝に描いた作品です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.3・ Re47:ポーランドや旧東ドイツで感じた事
画家の私は額縁とか画材を良く見て回ります。
シュロスミツコ美術館に寄贈する額縁が不足してたので訪ね歩きました。
ポーランドのスラッティンーの大型スーパーカルフ〔同じフランスやスペイン等のカルフには販売していました。〕や家具店等々で額縁を探したのでしたが有りませんでした。売り絵付の額縁は数点有りましたが・・。
又旧東ドイツでも既製品の額縁を探すのは大変でした。ロストックもシトランスンドにも有りませんでした。
日本やヨーロッパの都市には画材専門店が有りますがそれらの街には文房具の片隅に学生用の絵の具が置いてある程度でした。
冷戦時代は美術大学がある街以外は画材店も無かった様です。経済が立ち行かなく為って必要性が無いものは売れないのでしょう。
骨董も大好きで良く見て歩きますが同様にその時代の物は生活必需品しか殆ど有りませんでした。それらを見たら如何に大変な時代だったか判ります。
私も出来るだけ明るい話題をと考えてレポートしていますが現況を見ると納得します。ポーランドでは日本人が襲われたとラジオ日本ニュースで聞きましたが私も着いて直ぐスーパーの駐車場で子供の物乞いが来ました。それらを見て1日でポーランドを立つ事にしました。
車上で寝泊まりするには危険と判断したからです。
ポルトガルは経済的には貧しいですが皆さん親切で親しみ安いですね。其処には国民性とか教育が大きくて影響していると思います。
ヨーロッパも色々な問題を抱えて居ますね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2009.8.1・ Re46:ヨーロッパ、ドイツの道路に付いて感じた事
ドイツのアウトバーンは速度無制限ですよね。でも場所によっては制限速度が有ります。近年環境対策も有り、130キロ制限の場所が多くなって居ます。
しかし、一ヶ所80キロ制限の場所が有ります。それはトンネルの中です。殆ど平地の国ですがトンネルが在る場所も有ります。最初工事中かな?と思ったのですが、全てのトンネル、制限速度が80キロでした。
日本の高速道路はドイツのトンネルと同じ速度か少し速い程度ですね。300キロで走れる道路がトンネルだけは無制限では有りませんでした。
高速道路でなくても主要国道地方道路でも90キロ制限です。多分スピードに慣れないと思います。
ヨーロッパで10万キロ走った今でも80キロ制限解除の標識が出てるとこの道でどうやって安全運転出来るのかと考えてしまう事が有ります。そんな時は抜かれようが煽られようが気にせずマイペースで走ります。
違反取り締まりも日本同様、スピードガンで計り取り締まりしています。その点はオーバーすると容赦無しの様です。
地方道路は昨年からアウトバーン通行のトラックが有料になり一般道路を走る量が増えました。(アウトバーンを他の国のトラックが通過の為に通行するので有料になったそうです。)
その結果道路の補強、補修が増えた事、継ぎ接ぎだらけです。しかしその補修技術は素晴らしくフラットに仕上がっていて日本のそれとはまるで違います。100キロで走っても十分安全性は保たれています。継ぎ接ぎの無い一般道路が無いと言って良いぐらい補修しています。
又オーストリアやオランダで住宅地はスピードが出せない様に狭かったり曲がりくねったりしてます。そしてヨーロッパでは住宅地に入る場所に盛り上がった段差がありスピードを落さないと走れない様な工夫をしています。ヨーロッパの道路事情でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※すべて長尾周二氏ご本人よりのメールの連絡をほぼそのまま掲載しております。(サイト管理者・2009.2.23)