活動記録(2010.1〜2010.2)

水彩画家・長尾周二のフランスなどヨーロッパおよび国内活動記録(2009.2〜2009.4)

2010年1〜2月国内活動の記録

2010.2.22・ Re8:長尾氏を再度訪問しました(サイト運営者の取材)
病院を退院された長尾氏を再度訪問しました。
長尾氏は『何とかよくなり、退院することが出来ました。これからフランスに絵を送ったり、画材を購入したり、挨拶回りをしたり大変多忙になります。予定どおり2月28日に日本を出発することができることになって、ほっとしています。』 と言われていました。
下の写真は上がフランスに送る絵(題名:【山桜】)の一部です。また下の写真は退院後の長尾氏ご本人です。
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2010.2.19・ Re7:一時帰国中のアクシデント入院の顛末
1月27日スペインから一時帰国中の槙さんと篠塚社長でゴルフに出掛けました。朝からお腹が痛みだしゴルフ場で休んで居ましたが痛みが取れず多摩市の藤井医院で休診日にも係わらず診て頂きました。その結果胆石の疑いがあると日本医科大学多摩永山病院に翌朝入院しました。病名は急性胆石胆嚢炎、腹膜炎でした。検査の結果胆道に胆石が3個胆嚢出口に数個有ったそうです。胆嚢が胆汁でパンパンに腫れまわりが炎症してたようです。胆道にある胆石を内視鏡手術2回で除去、胆嚢摘出手術で終了しました。
2月19日退院となりました。入院中は主治医の先生方をはじめ看護師、職員の献身的な治療、看護に心から感謝と御礼を申し上げます。
〓入院での出来事
入院は最初内科病棟に入りました。初日のみ大部屋が無くて個室でした。大部屋は6人で全員50才以上です。そのオヤジ連中の中には恥知らずとか自分一人が入院してるかの如く振る舞う御人がいました。
早朝4時前から紙袋をいじるガサゴソと言う音で目が覚めました。そのうちまるで紙袋に猫を入れて遊んでいるが如く賑やかになりました。勿論注意したのですが何をしていたかと言うと確定申告の準備だと朝奥さんが来て分かりました。絶句!
手術の前日、点滴や胆嚢から胆汁を抜く管がお腹に射していて寝返りも自由に為らない日消灯時間〔夜9時から朝5時〕が過ぎてもテレビを見てる人が居ました。彼は消灯と言う意味が理解出来ない様です。他の患者さんからも聞きましたが天井や周りが赤くなったり青くなったりで寝られません。困った事です、私は自分の為ですから勿論注意しました。
ま、日本人は此処まで公共の場でも我儘を通す様になったかと呆れてしまいました。大部屋には重症患者や手術後の患者もいらっしゃいます。安静を守るのは当然だと思いますがやりたい放題です。
外科病棟でも同様で昼間はおとなしくしていて深夜になると自分が寝られ無いからといって大きな音を出して迷惑かけたり周りを気遣う事無く好き勝手の御人が居ました。同じ人に三度注意、やっと夜気を付けて行動するようになりました。そんな患者に慣れた看護師は軽くあしらっていましたがね。
深夜廊下の電話器で話す声が聞こえました。
親族が亡くなった様子で息子が東北地方から車で向かっている様子。霊安室での再会には心が痛みます。
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2010.2.2・ Re6:入院の話
胆石入院、さぞや痛い思いをしたのではないかと御思いでしょうがそれは入院するまでの話で後は差程堪える様な事は有りませんでした。
病状は胆嚢と胆道に胆石があり胆嚢の出口を塞ぎ胆嚢が肥大、周りに炎症が始まっていました。胆嚢にチューブを刺し胆嚢から胆汁を抜き取り容態、が安定したところで内視鏡で胆管造影検査後胆石除去でした。胆石は3個胆道に有りました。
此処までが1月28日入院してからの様子です。この後胆嚢切除し、回復を待って退院となります。
以前にも入院経験が有りますのでそれと比べると同意書の多さに驚かされました。今日までに9枚の書類が積み重ねられています。この事務処理だけでも大変で官僚が作ったシステムの不味さを感じました。学校教育に於いてもしかりで美術や音楽の先生にも同様の書類を作成、授業をする以上に負担が係って居るように思います。〔地方の学校では5、6校掛持ちしている教員が居ます。〕
患者さんを見渡すとやはり高齢者が目立ちます。私の部屋は6人相部屋です。先日入院して来た患者さんは消灯時間が一時間半過ぎてもテレビを見ていました。自分中心で公共マナーも何処吹く風の様です。それだけ人間関係の希薄さをかんじます。
テレビやラジオを楽しみにしている入院患者さんも多く居ます。
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2010.1.31・ Re5:四国高松から東京に帰り嬉しい事が有りました。その後に一大アクシデント!入院!!
東京多摩ロータリークラブ会長さんから嬉しい話が有りました。
20才台に入会し約10年所属していた東京多摩ロータリークラブの夜間例会で旅の様子を話して欲しいとの事です。
20年前に退会しましたので昔のメンバーは由井先生と篠塚さんだけでしたがお会いできて大変楽しく過ごさせて頂きました。
話の後、質問には女性会員から飾り窓の質問が飛んだり和やかに歓談させて頂きました。
次の日、スペインから一時帰国中の槙さんとゴルフに行ったのですが激しい腹痛でプレーが出来なくなりクラブハウスで休んで居ました。
ゴルフが終わっても納まらず篠塚さんの友人藤井先生に病院が休診日にもかかわらず見て頂いた所、胆石の疑いが有との事。
次の日日医大永山病院に緊急入院となりました。
病状は胆嚢出り口に胆石、胆道にも胆石があるそうで胆汁が流れなくなり肥大炎症との事でした。

病気発症も帰国中でラッキーと言う他言い様が無い位奇跡的でした。
写真は前述のロータリークラブの会合の様子です。
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2010.1.25・ Re4:長尾氏を訪問しました(サイト編集者より)
一時帰国した長尾周二氏を当サイト編集者が訪問しました。長旅の疲れも多少あるようでしたが、「2月28日のヨーロッパ渡航にむけて、準備に追われていて多忙な日々です」とのことでした。
・編集者:今度秋(9月)にまた帰国される予定らしいですね。
・長尾氏:「そうです。帰国後に名古屋、長野、京都の法然院で展覧会を行うのでその準備もしています」
「今回ヨーロッパで展覧会を行なう話もあり、またドイツのシュロスミツコ美術館では一年間一室分展示していただけるということもあり、これからそこにおいてありますが、作品を向うに発送します。(写真右下)」
・編集者: これから楽しみですね
・長尾氏:「はい、とにかく向うで行なう予定の展覧会を何としても実現して、成功させたいと頑張っています」
「これも、ご支援や応援してくださる皆様のおかげで感謝しています。帰国してからも皆様にご挨拶してまわっています」
気持ちも新たに今年のヨーロッパ訪問の準備をされている長尾氏でした。
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2010.1.20・ Re3:フランス展覧会の準備で西から東と飛び回っています
1月17日日曜日午後3時、友人宅に預けている作品を乗用車に積んで四国高松から東京に向けて弟と二人で出発しました。
宅急便や引っ越し屋さんに頼む事も考えましたが量と料金を検討した結果、高速料金が割り引きになっている日曜日を利用する事ががベストだと言う結論で旅立ちました。
午後3時高松を出発、往復1500キロです。東京には深夜2時過ぎに到着、荷物を降ろし高松に向け3時過ぎに出発しました。
246号線を沼津迄走り此処から国道1号線を走りバイパスを利用、浜名湖インターで仮眠をとり名古屋手前から国道23号線を使い名古屋から岐阜へ。
再び高速道路に乗ったのは関ヶ原インターからです。高松に着いたのは午後7時。実に28時間で帰って来ました。
ま、車の運転は慣れてますが仮眠を取っての強行軍でした。久しぶりの兄弟一緒、話をしながらのドライブとて良い思い出になりました。ヨーロッパ放浪と同じように超倹約でした。岐阜市のスーパーマーケットで買ったお弁当を分け合い今迄の旅の報告や近況を話し合いました。
瀬戸内海の夕日を見ながら高松に帰って来ました。
長野市の友人宅に預けている作品から送られてくる物と東京に預けている作品を合わせてフランス、ロワール地方シュウジのシャトーに向け送ります。
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2010.1.16・ Re2:久しぶりに日本の土を踏んで感じた事
道路が綺麗で走っている車がピカピカ。都会のビルディングもピカピカ。それに比べればマッチ箱の様なプレハブの人家。
ヨーロッパのそれと比べるとこの国の異常さを感じます。文化の蓄積がとても貧弱に感じました。
絵画や彫刻が生活の中に在るヨーロッパと比べると心の豊かさやゆとりがまるで違う様です。
ま、絵画まで投機対象にした日本で個人の趣味や感性で求めた物でなく「値上がりしますから」と言われて買ったのですからお粗末そのものです。
スーパーマーケットにも食品や物は溢れて居ますが文化を感じさせる残る物が殆ど無いように思われます。
日本人の生活に比べればヨーロッパ人の方が質素で堅実な生活をしています。何か変だ?そう感じました。
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2010.1.13・ Re1:冬の信州善光寺参りをしました
東京からバスで信州長野市に行きました。碓氷峠を越えると雪景色です。
フランスの展覧会に使う額縁を注文する為と長野市での展覧会の打ち合わせに訪れました。
犀川沿いに走る電車に揺られながら車窓から雪景色が望めました。
用事を済ませた後、善光寺参りをしてきました。駅から2キロの参道を小雪舞う中歩きました。冬の善光寺、寒さが凍みますが観光客も疎らで風情を堪能出来ました。誰も居ない案内所でお寺のお坊さんと話も出来、冬の旅を楽しみました。
その後長野駅前でテレビ信州のインタビューを受けました。
正月何処に行きました。と言うテーマでした。今、長野から名古屋に電車で向かって居ます。
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※すべて長尾周二氏ご本人よりのメールの連絡をほぼそのまま掲載しております。(サイト管理者・2009.2.23)